5月13日付にて、スポーツ庁より「熱中症事故の防止について(依頼)」の発表があり、公益財団法人日本スポーツ協会を通じ、当協会(JBA)に対して周知の依頼がありましたので、以下の通りお知らせいたします。
熱中症は、スポーツ等の活動前に適切な水分補給を行うとともに、必要に応じて水分や塩分の補給ができる環境を整え、活動中や終了後にも適宜補給を行うこと等の適切な措置を講ずれば十分防ぐことが可能です。また、熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早期に水分・塩分の補給、体温の冷却、病院への搬送等適切な処置を行うことが必要です。
熱中症の発生は、梅雨の合間に突然気温が上昇した日や梅雨明けの蒸し暑い日等、体が暑さに慣れていない時期に起こりやすいことを踏まえ、以下のURLより内容をご確認いただき、熱中症事故防止のための適切な措置を講ずるようお願いいたします。
▼スポーツ庁 公式ホームページ「熱中症事故の防止について(依頼) http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/hakusho/nc/1416687.htm
▼スポーツ庁 公式ホームページ「熱中症に関する参考資料」 http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/hakusho/nc/__icsFiles/afieldfile/2019/05/14/1416687_2_1.pdf